書籍レビュー

【書評レビュー】「持たない幸福論」を読んで、ゆるく生活しようと思った

【書評レビュー】持たない幸福論 pha ミニマリスト ミニマリズム

こんにちは!ミニマリストまねいずです(﹡ˆᴗˆ﹡)

 

今回紹介するミニマリスト系書籍は、

pha著「持たない幸福論」

こちらの1冊です!

「持たない幸福論」一言まとめ

特定の価値観やコミュニティに縛られずに生きるほうが幸せかもしれない。

「持たない幸福論」重要ポイント

重要ポイント1:自分なりの価値基準をはっきり持つことの大切さ

でも今の時代はそういうメインストリームの価値基準というものがだいぶ崩れて、いろんな人間がいろんな生き方をそれぞれするという時代に少しずつなりつつある。そうしたらいよいよ他人と自分を比べる意味はあまりないと思う。

大切なのは、周りに流されずに「自分にとって本当に必要なのは何か」「自分は何によって一番幸せになるか」という自分なりの価値判断をはっきり持つことだ。

出典:pha著『持たない幸福論』p121

著者のphaさんは本書全体を通して、

「自分なりの価値基準」を見つけることが大切だ

という旨のことを語っています。

 

確かに私たちは、

「昔は」「普通は」「一般的に」

といった、マジョリティ(多数派)の言葉に弱く、

このマジョリティの価値観に支配されがちです。

 

「偏差値の高い大学に行かないといけない」

「有名で大きな会社に就職しないといけない」

「学校を卒業すると働かなければならない」

「結婚は〇〇歳までにしないといけない」

「マイホームを建てないといけない」

「お金は貯金しないといけない」

こういった価値観が多くの人に植えつけられています。

しかし、この「一般的な」価値観に対して疑問を持っている人や、幸せに感じていない人もたくさんいます

これも全て、インターネットの普及によって多様な考え方を知ることができるようになったからでしょう。

なので、今まで通用していた

「昔は」「普通は」「一般的に」

という価値観はもうすでにマジョリティではなっています。

 

いろんな価値観に触れられるようになった現代は、

「自分なりの価値基準」を見つけないといけないと、この本を読んで改めて考えさせられました。

 

高い偏差値の大学を卒業するのがいいのか?

それとも、専門学校で専門知識を学んだほうがいいのか?

 

高い給料の会社でボロボロになりながら働くのがいいのか?

それとも、ゆるい会社でのんびり働くのがいいのか?

 

老後のためにコツコツお金を貯めるのがいいのか?

それとも、体力のある若い時にお金を使うほうがいいのか?

 

考え方は様々です。

いろんな人の意見を聞いたり、いろんな本を読んだりして、

「自分なりの価値判断」を構築していこうと思いました。

重要ポイント2:ゆるく人と交流をし続けることの大切さ

会社とか家族とか一つのコミュニティだけに人間関係を頼りすぎているとだんだん閉塞感が出てくるので、顔を出せる場所を複数確保しておくと良いと思う。

出典:pha著『持たない幸福論』p154

合わない人間とは別のグループで棲み分けをするということを書いたけど、一つのグループの中でもあまり内部を統一しすぎず、適当にゆるい感じでバラけていたほうが雰囲気が良いと思う。

出典:pha著『持たない幸福論』p160

私はもともと人付き合いがどちらかというと嫌いで、

できる限り人間関係を処分しようとしています。

なので最近は、家族と少しの友人としか交流していません。

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しかしそのことによって、著者のphaさんが言うように、

コミュニティに閉塞感が出てきたことは否めません。

 

「いつも会ってる人だから話すことないな…」

「またこの話かよ…」

と、会話がありきたりになってしまい、コミュニケーションが十分機能しているとはとてもいい難いです。(まあ、お気楽なので特にストレスは感じていませんが。)

また、自分が知らない価値観や知識を吸収できることも極端に少なくなってしまい、人間的にアップデートしているとは言えません。

 

このことから、人間関係は少しは広く持っておくことが重要だと感じましたが、嫌な人と付き合うことは避けたい。

そこで、著者のphaさんは「ゆるく」人間関係を構築することを本書の中でおすすめしていました。

浅くてもいい、流動的でもいい、嫌な人を適度に拒んでもいい。そんな「ゆるい」感じで人と交流しよう。そうすればストレス無く気ままに交流できるんだな。と感じました。

 

本書にはphaさんの「ゆるい」人間関係の構築の仕方が詳しく書かれています。かなり参考になるので、気になる人は読んでみてください〜〜!

まとめ

この本を読んで、私は、

特定の価値観やコミュニティに縛られずに、ゆるく生きていこうと考えるようになりました。

 

ストレスや悩み事を抱えて生きているみなさん!

一度この本を読んでみてください!

読み終わったあとは、確実に心がすーっと軽くなっていることでしょう!