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日本のバブル経済・崩壊について超ざっくりと簡単にまとめてみた

日本 バブル経済 バブル崩壊 バブル時代 概要 簡単 まとめ ざっくり 解説

高騰し続ける米国株。

米国株って、もしかして「バブル」じゃない…?

と不安視している人も多いでしょう。

私も少し不安視していて、バブルがはじけたときどんな影響があるのだろうか…と考えている時に、ふと、

そういえば、「日本のバブル経済・崩壊」ってどんなのだったっけ??

と疑問に思ったので、

日本のバブル経済がいかに発生し、いかに崩壊したか

ということを超ざっくりまとめてみました!それではどうぞ!

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バブル経済が発生した理由

なぜ、日本のバブル経済は発生したの?

日本が円高不況をなんとかしようとして、行き過ぎた金融緩和を行った結果、金余りの状況となり、不動産や株に金が一気に流れ込んだせい。

なぜ、日本のバブル経済は崩壊したの?

不動産価格や株価を適正にしようとして、行き過ぎた金融引き締めを行った結果、不動産価格・株価が大暴落し、破産者・企業が続出。それによって銀行も貸したお金を回収できなくなり、破綻。そうなるとさらに企業や国民が破綻。この無限ループが発生したから。

バブル経済の発生から崩壊まで時系列で解説

バブル発生まで

1980年代前半:アメリカの貿易赤字拡大

米ドル高 → アメリカ不況(貿易赤字) → 信用なくなり米ドル安

  1. 米ドル金利が高くなり(最大約20%)、世界中の投資マネーがアメリカに集まっていた
  2. そのため、米ドル高(米ドルの通貨価値が高くなる)の影響でアメリカ製品が高くなり、海外で売れなくなる
  3. 反対に海外の製品がアメリカで相対的に安く買えるようになったため、輸入が拡大
  4. 結果としてアメリカは、強烈な貿易赤字(輸出が少なくて、輸入が多い = 他の国に支払うお金が多い)になった
  5. その中でも、日本に対する貿易赤字が最も高かった。
  6. 貿易赤字国であるアメリカの通貨「米ドル」に対する信用感が薄れ、投資マネーがアメリカから流出し始めた

1985年:プラザ合意

円高ドル安レートになるように為替が調整

  1. このままだったらドルの価値が落ちて、世界経済がパニックになる!なんとかしないと!ということで開催されたのが「プラザ合意」
  2. 特に、日本の貿易赤字をなんとかしないといけないということで、円高ドル安に推移するよう米ドルレートが操られた

1986年:日本で金融政策実施(公定歩合引下)

日本国内で円高不況 → お金をバラまいて不況改善しよう! → バブル発生

  1. 円高のせいで日本で不況が発生。(日本製品が海外で売れない。海外製品ばっかり国内で売れる = 日本のお金が海外に流出する)
  2. 不況を何とかするために、日本銀行は「公定歩合引き下げ」で、銀行などが日本銀行からお金を借りる祭のコストを減らした。(実質的なバラマキ)
  3. いっぱいお金を手に入れた銀行は、融資先の企業を通じて日本国内にお金をバラまいた。(企業にお金を安く貸す → 企業が事業拡大・経営改善 → 給料を高く支給)
  4. いっぱいお金が手に入った国民は、がんがん不動産や株を買いあさり始める(不動産・株に対して減税策が取られていたのもブースト要因)
  5. 不動産価格・株価が急騰。バブルが発生。

バブル経済時代:1986年〜1989年頃

金を借りてまで不動産・株を買い漁っていた時代。

  •  高騰し続ける不動産価格・株価を見て、一生高騰し続けると錯覚した国民は、銀行から金を借りてまで不動産・株式投資を行っていた。(特に「土地神話」の影響で、土地に対する投資が多かった)
  • 国内の不動産・株では飽き足らず、世界中(特にアメリカ)の不動産や、骨董品、絵画、高級車など何でもかんでも買いあさり始める自体に。(→ジャパン・バッシングによって世界中から非難の対象に)
  • 銀行から格安に金が借りれた企業は、異常なまでの事業拡大を行い、それに伴って従業員も急増させた。給料もめちゃくちゃ引き上げた(売り手市場)

バブル崩壊

行き過ぎた景気を抑制するために「行き過ぎた金融引き締め」を実施 → 不動産価格・株価暴落 & 破産者・企業続出によって銀行も破産し、さらに企業が破綻するという最悪の自体に

  1.  不動産価格が高くなりすぎて一般人がマイホームを買えないなどの様々な状況を危惧した日本政府・日本銀行が3つの金融引き締め政策を実施。(銀行が土地を買うためのお金を貸してはいけない「土地融資の総量規制」・土地を持っていると税金がかかる「地価税導入」・日本銀行が銀行に貸すお金のコストを引き上げる「公定歩合の引き上げ」)
  2. その中でも、特に「土地融資の総量規制」の政策の影響がきつく、土地が全く売れなくなったので、土地の価格が暴落。
  3. 日本の不動産価格・株価が大暴落したため、企業・国民の多くが大きな損失(含み損含む)を被った。
  4. 倒産する企業や国民が続出。
  5. 銀行も貸したお金を回収できなくなり(不良債権化)、収益悪化。次々に倒産。
  6. 銀行が倒産したり、お金を貸してくれなくなったので、企業がさらに倒産。
  7. ⑤に戻る。このループが1993年末頃まで続く大不況に。
  8. バブル崩壊を食い止めようと、再度公定歩合引き下げや政府支出をしたけど全くダメだった。

まとめ

バブル経済・バブル崩壊が発生しているときによく言われるのが、

バブル経済のときは、誰も今がバブル経済じゃないと考える。

ということです。

バブルが崩壊したあとに、これがバブル経済だったんだ…と思い知らされることが多いそうです。

とは言え、バブル経済・崩壊を避けることはできませんし、食い止めることもできません。

私たちはいつでもバブル崩壊がきてもいいように、常日頃からリスク分散・リスクヘッジをしながら投資を行わなければなりません

損失をできるだけ最小に食い止めるよう、最善を尽くすべきです。

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