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【FP・元銀行員が徹底解説!】ジュニアNISAって何?学生OK?

ジュニアNISA  解説 詳しく 紹介
学生だけど早いうちから投資を始めたいと思っているんだけど…
でも「NISA」って大人じゃないと使えないんでしょ?なんか他にいいのないの?

 

学生のうちから投資に興味を持っているそこのステキなあなた。

普通に投資を始めてもいいですが、「ジュニアNISA」というものを活用すればもっともっとお得に投資生活が送れるかもしれません。

 

ですが…

ジュニアNISAって何? 

というか、そもそも「NISA」って何?

 

と思っている人がほとんどだと思います。

そこで今回は学生(未成年)がお得に投資が始められる「ジュニアNISA」についてわかりやすく解説していきます。

ジュニアNISAとは

「ジュニアNISA」とは、学生などの若者のために作られた「少額投資非課税制度」のことです。

つまり、学生(未成年)がお試し的に非課税で少しだけ投資ができる制度であり、学生投資家のための制度。

そして、NISAには3種類のNISAがあります。

NISAの分類

その中で今回は、ジュニアNISAについて説明していきます。

NISA(無印NISA)についてはコチラの記事 >>

つみたてNISAについてはコチラの記事 >>

「NISA」3種類を徹底比較! >>

ジュニアNISAの主な特徴について

利益が非課税

他NISA(無印NISAつみたてNISA)と共通の特徴です 

通常、株式や投資信託を購入・運用し、「利益(配当金・普通分配金・売却益)」が出た場合、利益の一部(20.315%)から税金が引かれて、残ったお金しか手に入りません

株式・投資信託 普通口座 売却益株式・投資信託 普通口座 普通分配金 配当金

せっかく上手く運用ができて利益が出たのに、その一部が税金で引かれてしまうなんてと思ったそこのあなた。

これが大人の世界です。笑

しかし、この利益をすべてもらえるように特別優遇したのが「NISA」です

株式・投資信託 NISA口座株式・投資信託 NISA口座 普通分配金 配当金

利益に対する税金が非課税になるだけで、損が0になるというわけではありません。元本割れリスクといった各種リスクは通常の投資と同じです。

一般的な株式・投資信託などを購入できる

NISA(無印NISA)と共通の特徴です 

ジュニアNISAを使えば、「一般的」と呼ばれている株式や投資信託、REITなどを広く購入することができます。

しかし、非上場株式や、銀行預貯金、FX、債券、金などの購入はできません。

日本に住む19歳以下の人が利用できる

NISA(無印NISA)は20歳以上の人が利用できる制度ですが、

対してこのジュニアNISAは19歳以下の人が利用できる制度です。

通常は、「親があなたの名前で代わりに投資をする」のを原則としていますが、

親の同意などがあれば、自分で投資をすることもできます。

また、ジュニアNISAをやっている途中に20歳になると、自動的にNISA(無印NISA)への切り替えが行われます。

未成年取引に関する規定は、各金融機関によって異なります。

持てるNISA口座数は1人1つ

NISAを利用するときは、「NISA口座」と呼ばれるものを作らないといけません。

しかし、このNISA口座は1人1つ(1つの金融機関)までしか持つことができません。

さらにジュニアNISAは、金融機関の変更ができません。一度廃止して、別の金融機関で新規口座開設を行う必要があります。ここが他のNISAと異なる点です。

毎年80万円分の株式・投資信託の購入が可能(非課税対象)

利益の一部を税金で取られないというお得なジュニアNISAですが、年間80万円の投資額までしか非課税扱いになりません。(無印NISAは120万円、つみたてNISAは40万円)

非課税期間は最大5年間(2023年購入分まで)

NISA(無印NISA)と共通の特徴です  

ジュニアNISAはずーっとは使えません。

最大5年間(2023年購入分)までしか、非課税扱いになりません

その期間が終了すると、NISA口座で持っている株式や投資信託をどうするかを次の3つから選択しなければなりません。

  • 税金がかかる普通の口座に移動する売却する
  • 売却する
  • 2023年まで非課税運用する(ロールオーバー)

このまま持ち続けたい!という人はロールオーバー、ちょうどタイミングもいいし売ろうかな!という人は売却を選べばいいと思います。

なお、つみたてNISAであればこの非課税期間が最大20年間に拡大します。

原則18歳まで現金化・銀行口座へ移動(払出し)ができない

ジュニアNISAを使って投資をし、利益などが出た場合、

18歳まではその利益などを「現金化」や「一般口座」へ移すことができません

利益は再投資するか、払い出しの制限がかかった口座においておくしかありません。

ジュニアNISAを使うべき人

ジュニアNISAについて、ポイントを絞って説明してきました。

学生(未成年)でもお得に投資が始められる制度であることだとわかっていただけたでしょうか?

投資は早ければ早いほど有利です。

ぜひ、両親に相談の上、ジュニアNISAで投資を始めてみてはいかがでしょうか?

20歳以上でドカンと投資をしたい人はNISA(無印NISA)。20歳以上で少しのお金しか投資に回せない人や、コツコツ長い期間に渡って投資をし続けたい人はつみたてNISAを選択すべきです。

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