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宝くじで億万長者になれる可能性は0.00001%。それでも買いますか?

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夏や年末になると、テレビCMや新聞などで大々的に宣伝されている宝くじ。

「1等当選金額〇〇億円!!」を夢見て、連日のように宝くじ売り場に行列を作っている人たちがいますが、

はっきり言って宝くじで億万長者にはなれません。

それどころか、宝くじ代を回収できる確率も極めて少ないです。

宝くじの当選確率を見ると、このことは明らかです。

今回は、宝くじが当たらない理由と、それなのに関わらずなぜ宝くじをみんな買うのかということについて解説していきます。

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宝くじで億万長者になれる確率は0.00001%程度

宝くじ買って、億万長者になるんだ!

その夢はさっさと諦めてください。

宝くじで億万長者なるのはほぼ不可能です。 

宝くじの当選確率を見れば一目瞭然です。

2019年発売の「サマージャンボ宝くじ」当選確率

  • 発売枚数:2億枚
  • 1等:7億円(当選本数:20本)
  • 1等前後賞:1億円(当選本数:40本)

 

1等当選確率:0.00001%

  • (20 ÷ 200,000,000) = 0.00001%
  • 1000万人に1人しか当たらない(1人1枚買ったと仮定)

1等もしくは1等前後賞当選確率:0.00003%

  • ((20+40)÷200,000,000) = 0.00003%
  • 300万人に1人しか当たらない(1人1枚買ったと仮定)

宝くじで億万長者になれる確率はたったの0.00001%程度しかありません。

こんな天文学的な確率が自分に当たると思いますか?

まだ起業して一発当てようと夢見るほうが現実的です。

元本回収確率(当選確率)は10%程度

億万長者じゃなくて、何らか当選したいから宝くじを買うんだ!

宝くじを買って少しでもお金を増やしたいと考えているそこのあなた。

宝くじは、ほとんどの確率で損をします。

このことについても当選確率が証明しています。

2019年発売の「サマージャンボ宝くじ」当選確率

  • 発売枚数:2億枚
  • 1枚300円
  • 1等:7億円(当選本数:20本)
  • 1等前後賞:1億円(当選本数:40本)
  • 1等組違い賞:10万円(当選本数:1980本)
  • 2等:1,000万円(当選本数:40本)
  • 3等:100万円(当選本数:600本)
  • 4等:10万円(当選本数:1万2000本)
  • 5等:3,000円(当選本数:200万本)
  • 6等:300円(当選本数:2,000万本)

元本回収(当選)確率:約10%

  • ((20+40+1980+40+600+12,000+2,000,000+20,000,000))÷200,000,000 ≒ 11%
  • 10人に1人しか元本回収(当選)できない(1人1枚買ったと仮定)

宝くじで億万長者になるどころか、

宝くじを買って、何かしら当選して元本を回収できる確率は、たったの10%しかありません。

正直宝くじを買うよりも、FXや仮想通貨などのギャンブルに金をツッコんだほうがまだマシなレベルです。笑

つまり、宝くじはそこらのギャンブルよりも圧倒的に悪質な商品なんです。

多くの人々が宝くじを購入する理由

こんなに当選確率が低いにも関わらず、なぜ多くの人は宝くじを求めて連日宝くじ販売所に行列を作っているのでしょうか?

その理由は2つあります。

人は低い確率を過大評価しがちだから(プロスペクト理論)

もしあなたの大切な人が、病気をしてしまい、手術をしないといけないとなった時に医師から

  • 手術の成功確率は90%です。
  • 手術の成功確率は10%です。

と言われた時、どう感じますか?

おそらく、90%の確率で成功する手術に対しては不安を感じ、10%の確率で成功する手術に対しては希望を感じるのではないでしょうか?

多くの人は、確率が高いものに対しては不安を感じ、確率が低いものに対して希望を抱くということが「プロスペクト理論の決定の重みづけ」にて証明されています。

つまり、当選確率が圧倒的に低い宝くじに対して、多くの人は「自分なら当たる!!」と感じてしまうから宝くじをこぞってみんな買おうとするのです。

「当選確率」を意図的に公表していないから

  • 1等当選確率は、0.00001%!
  • 1等当選本数は、20本!

この2種類の宣伝文句で宝くじが発売されたとしましょう。

あなたはどちらの宝くじを購入したいですか?

きっと「1等当選本数は、20本!」と書かれた宝くじを購入したいと思うでしょう。

 

…しかし、この宣伝文句はどちらも上で例示したサマージャンボ宝くじのことを言っています。

 

宝くじの宣伝CMや、HPの情報を見てみると、

1等当選本数〇〇本!

と書いているばかりで、当選確率がはっきりと明記されていないません

つまり、私たち消費者の購買意欲を高めるためにあえて当選確率を書かずに、当選本数ばかりアピールしているのです。

 

上で例示したサマージャンボ宝くじの例で行くと、1等当選本数は20本です。

しかし1等当選本数は「2億枚の中から20本」であり、実際に計算をしてみると「0.00001%」しか当選確率がないということがわかります。

実際に計算をすればすぐに分かることなんですが、その発想に至らない情弱層を狙い撃ち、金をむしり取ろうと宝くじ販売側が画策しているのです。

まとめ

大々的にCMで宣伝をしている宝くじ。

1等当選金額をがんがんアピールして、誰でも億万長者になれると錯覚させ、宝くじを買わせようとしてきます。ですが、

宝くじは情弱から金をむしり取るための商品です。絶対に買うべきではありません。

どうしても宝くじを買いたいのであれば、運試しやおみくじ代わりに1枚だけ買うのが吉でしょう。

宝くじなんかを買うよりも、コツコツと株・投資信託を積立投資するほうが圧倒的に利回りがいいでしょう。

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