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「日本の年金は世界一ィィィィーーーー!」←長寿命化・少子高齢化は?

日本の年金は平均寿命の高齢化・少子高齢化が考慮されていない

日本の年金が、今のように国民全員が加入する形となったのは、1961年。

年金保険料決定の根底には「物価スライド(+マクロ経済スライド)」があり、日本の物価上昇率に応じて年金保険料も同じ割合で上昇させるというシステムが導入されており、この面で、保険料徴収に関する対応はできています。

しかしその反対の、保険料の支払いにかかる「平均寿命の高齢化」「少子高齢化」の2点についてはほとんど考慮されていないのが事実です。

年金全員加入が始まった1961年から現在(2017年)の56年間で、

  • 男性:15.06歳上昇(66.03歳 → 81.09歳)
  • 女性:16.47歳上昇(70.79歳 → 87.26歳)

も、平均寿命が伸びています。

平均寿命が高齢化することによって1人に支払われる年金の総額が上昇し、より財政が苦しくなっています。このままでは、年金支給開始年齢を引き上げたり、支給額を減額せざるを得ない状況になっていくでしょう。

加えて、少子高齢化の急激な加速により、1960年から2015年の55年間で20.92%も上昇(5.73%→26.65%)しています。

今後もさらに少子高齢化は加速し高齢者の割合は跳ね上がっていくのはほぼ確実です。(総務省の試算によると、2060年に高齢化率は約40%…)そうなると、いくら給料を引き上げたところで年金保険料を納める人そのものが減少してしまい、年金システムの維持はさらに困難になっていくと考えられます。

今後さらに平均寿命は伸びるだろう

個人的に、人間の平均寿命は今後ますます上昇していくと考えています。

医療技術は日進月歩で進化していますし、人々の「健康リテラシー」は年々向上しています。(健康食ブームや運動ブーム、禁煙ブームなどがそのことを象徴しています。)

そうなると、さらに1人あたりの年金支給額が増大してしまい、年金支給開始年齢の引き上げや支給額を減額しなければ、本格的に年金制度が破綻してしまいます。

そのため、私たちが手にする年金の総額は今現在よりもぐっと引き下げられ、年金のみの老後生活では十分に生活できない可能性が大いに考えられます

豊かな老後生活を送りたいのであれば、自分自身で資産運用・形成を行うことは必須です。

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まとめ

現在、原則65歳から年金が支給されていますが、

年金支給開始年齢の引き上げについては現在活発に議論が行われていますし、減額についても可能性を否定できないとの発言がニュースで取り沙汰されました。

年金だけで豊かな老後生活を送ることは困難だと思われます。

今すぐにでも節約を開始し、貯金・投資を行って、ゴリゴリ資産運用・形成を行っていきましょう。

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