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FP・元金融機関職員が「再投資による複利効果」を世界一簡単に解説

再投資による複利効果 解説 簡単に 分からない 教えて

投資に関するコラムや記事を読んでいると、

「再投資の素晴らしさ」「複利効果の素晴らしさ」

について語っていることをよく目にします。

しかし、再投資・複利効果っていう言葉は知っているけど意味をいまいち理解していないという人も多いかと思います。

今回は、そういった投資初心者・投資未経験者向けに、改めて「再投資による複利効果」の意味を簡単に説明し、再投資による複利効果の凄さを紹介していきます。

再投資による複利効果とは?

端的に言うと、

複利効果とは、配当金を再投資することで得られるリターンのこと。

手に入れた配当金を物を買ったり貯金したり旅行したりするために使うのではなく、再度投資に回す「再投資」(個別株や投資信託を買い増し)することで、将来の得られるであろうリターン(利益)を雪だるま式に増やしていくことができるのです。

どうして再投資(複利効果)でリターンが増えるの?

まず大前提として、

投資1単位(個別株であれば1株あたり、投資信託であれば1口あたり)あたり配当金〇〇円分配される

ということを理解してください。

つまり「元金(投資金額・持ち株数)」が多くなれば多くなるほど、もらえる配当金の金額は多くなるのです。

そして、その配当金をそのまま株・投資信託に再度投資をすると元金(投資金額)が大きくなり、次回の配当金の金額も多くなる

というのが、再投資による複利効果のカラクリなんです。

再投資(複利効果)の凄さを表・グラフで解説!

100万円投資して5%の配当金を得た時の複利効果

  • 1年目:0円
  • 5年目:26,282円
  • 10年目:128,895円
  • 20年目:653,298円 

配当金で再投資をするかしないかで、数十・数百万円もの差が出る!

100万円投資して5%の配当金を得た時の「複利効果」グラフ100万円投資して5%の配当金を得た時の「複利効果」 表

上のグラフ・表からわかるように、投資の保有期間が長くなれば長くなるほど「複利効果」が大きくなっていることから、配当金(利益)を投資に回さないのではなく、「再投資」することによって長期的に大きなリターンが得られることがわかります。

再投資は長期投資(長期保有)において、最強の投資術といえるでしょう。

まとめ

配当金が分配された時、ついついその配当金をぱーっと使ってしまいたいという人も多いでしょう。

しかしその株や投資信託を長期投資(長期保有)する方針なのであれば、分配金は全て再投資に回し、将来的に得られるであろうリターンを最大限にするべきです。

目先の利益ではなく、将来の利益のことを考えて行動しましょう。

…間違っても、毎月分配型投資信託とか買わないように。

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